皆さん、こんにちは!
いよいよスキー場の早割も始まりましたね!冬が待ち遠しいです。暑いけど。
以前、マツダのCX-5の感想を書いた記事の続き、第三弾です。
今回はCX-5を乗ってみて便利だった機能、あまり便利でない機能のご紹介です。最近の車って 、いつの間にかやたら機能が増えているじゃないですか。車を買ったとき、正直、それぞれの機能がどんな機能なのかわからなかったんですよね(笑)
今回は、そんな車の機能を紹介したいと思います。
以前の記事はこちらからどうぞ。
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使ってみると便利だった!便利な機能はコレ!!
では、CX-5を使ってみて、実際に便利だった機能を紹介します。もちろん前回書きましたACCは便利でしたが、その他の機能で『これは使える!』って思ったものを紹介していきましょう!!
アタブティブLEDヘッドライト(ALH)(☆☆☆☆☆これは便利)
最近の車ってオートライトは標準装備されるようになってきました。車によってはハイビームの自動切り替えもできますが、もっと細かくハイビームを切り替えられるようにしたのがALHです。
どういうことかと言うと、暗い道に入ると自動でハイビームになるんですが、前方に車があったり、対向車が来たりすると、その部分だけをロービームに切り替えて、何もないところはハイビームを維持し続けてくれます。
この絵を見ればわかりやすいですかね?
参照:マツダHP
この機能は便利です!マツダは全然宣伝していないけど、あるとかなり嬉しい機能です。なんでマツダはもっとこれを推さないんですかね?
国産メーカーでスノボ旅行で選ぶような車種だと、マツダとスバルくらいしか今のところ無さそうです。トヨタもあるけどあそこは上位機種にしかつけられないです。ヒドイ。
ブラインドスポットモニタリング(BSM)(☆☆☆☆高速で大活躍)
最近の車で追い抜かしざまにサイドミラーが黄色く光る車があるのを気づいていますか?それがこのブラインドスポットモニタリング(BSM)です。
参照:マツダHP
自車の後方より接近してくる車を検知すると、ミラーが光って教えてくれます。後方から車が来ているか判断するのに目線移動も少なく便利。その状態で車線変更などウインカーを出そうとすると警告音が鳴って教えてくれます。
一般道もそうですが、高速道路だとマジ便利ですよ。この機能があることで、目視確認が必要ないとまでは言いませんが、目線移動が少なくなるのですごい楽です。
まぁ高速道路で便利な機能ばっかりですね。最近の車って高速道路ならかなり車を頼って運転できるようになっているので驚きました。乗るまでは全然信じていませんでしたけどねー。
他に便利だった機能はと言いますと、、、
・AFS(アダプティブフロントライティングシステム:カーブに合わせてライトの向きが変わるやつ)(☆☆☆地味に便利)
・LAS(レーンキープアシストシステム)(☆☆☆地味に便利)
などですかね。
AFSは山道上っている時に便利さを実感できます。この装備がない車に乗った時に、「あのライト便利なんだなー」と感じます。
LASは高速道路だとある程度ならハンドル操作をしてくれます。ある程度ですけどね。地味に活躍してるはずと信じています。
あとは、
バックカメラ!(☆☆☆☆☆超便利)
言わずもがなです(笑)。バックカメラは初めて付けましたけど便利ですね。カメラがあるだけであれだけ駐車がやりやすくなるなら、付けない手はないです。
ほかの先進装備などでは被害軽減ブレーキなどはまだ使用したことがないから、評価はわかりませんね。もちろん、今後も使用したくはないです!
以上、便利だった装備のご紹介でした。
最近の車の装備は便利になる一方ですねぇ。街ナカ使いだとあまり便利な機能ってないような気がしますが、高速道路の走行はマジ便利。
本当は、不便な装備も書こうと思ったんですが、一気に書いたらやたら記事が長くなったので、いったん切ります。次回に不便だなぁと思うところを紹介しますね。もちろんマツコネは不便な装備の第一候補です(笑)
ほかのCX-5関係の感想はこちらの記事を参照してくださいませ。
では、まだまだ暑い日が続きますが、お気をつけてお過ごしくださいませ。
ではでは~