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コロナ陽性の確定診断まで【コロナ療養記③】


皆さん、こんにちは!

発熱3日目でようやくの陽性者登録まで実施したところの続きです。3日目ともなると熱もピークを過ぎたようで、解熱剤を飲まなくても何とかなるようになってきます。

と言っても、3日目の夕方で37.8℃くらいありましたけれどね。HAHAHAHA。

www.chiba-snow.com

 

まぁ、ピークが38.6℃だったのでずいぶん楽です。現在流行中のコロナに罹った人の中でどれくらいひどい症状なのかはわかりませんが、インフルエンザよりはつらいですね。薬がない分、更にツライ。

このころになると、喉が焼けるように痛み出します。最初は喉の違和感から始まったのに、熱が出ているときは全く喉の痛みは感じませんでした。熱のせいでそれどころではなかったのかもしれません。喉が痛むのも辛いものがありますので、ぺラックを服用。ぺラックは常備薬としてずっと置いておきたいです。

喉の炎症を抑える薬のトラネキサム酸ですが、副作用があまりないので使いやすいです。風邪の時もどれだけ助かったことか。

 

4日目でようやく陽性判定

検査キットでコロナ陽性の反応が出て、すぐさま陽性者登録を行ったものの、翌朝になっても特に連絡はありません。

24時間対応になっていますが、一日の受付上限が5000件とのこと。千葉県の最近の陽性者数は、1日当たり6300人くらいだから時間がかかるんでしょう。

4日目になると体が楽になっていくのを感じます。熱は4日目の朝には36.9℃まで下がって、これなら平熱よりちょっと高い程度です。相変わらず喉は痛みますが、薬のおかげか耐えられます。ただ、熱が下がった影響からか、体に力が入りません。立っているのがつらい。階段の昇り降りがつらいです。

 

食欲はそこまで落ちてはいなかったのですが、料理をするのがとてもつらい。普段なら全然苦にならないのですが、熱と体に力が入らないのとで料理をする気力になれないです。

朝昼はグラノーラ頼みでした。症状が出る前に、たまたま特売のヨーグルトと牛乳も買えたのが良かった。

 

そんなこんなで4日目の昼を過ぎた直後。保健所からSMSが入ります。

My HER-SYS(マイハーシス)に登録せよとの伝言。これが噂の新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システムってやつですね!

ようやく陽性者登録が受理されたようです。これで、療養証明書をもらえたり、パルスオキシメーター配色サービスが手配できます。

陽性と診断が降りるまでは人権がないようなものですので、陽性者登録が完了したことはちょっと嬉しかったです。

 

ここで勘違いをしていたのですが、配食サービスはここからさらに手続きをしなければもらえません。(パルスオキシメーターも)

てっきり、

こんな書き方をしているリンクから飛んで陽性者登録を行ったので、陽性者登録の完了と同時に配食サービスも申し込み完了するものだと思っていたら、そうではないみたいです。一昔前のHTMLかよ。

配食サービスとパルスオキシメーターは、陽性者を対象にSMSでリンクが送られますので、そこから申し込む形になります。

症状があってつらい状態ですが、もうひと踏ん張りしないと申し込めません。

 

4日目は、これらを申し込んで終了!ようやく光が見えてきました。

冷蔵庫の中が、たんぱく源になりそうなものが、もう、大豆類しかなく、どうしたものかと思っておりました。生肉類が一番足が速いのよ。

 

パルスオキシメーターもこれから届いて果たして意味があるのかと思いますが、肺がやられるのは発症から1週間ほど経過してからと言うので、意味があるのでしょうね。

コロナおっそろしい。