皆さん、こんにちは!
10月になりまして早割リフト券がかなりそろってきましたね。もう購入しましたか?
さてさて、文学的タイトルで始まった今回の記事。
早割リフト券って皆さんどれくらい買うものでしょうか?
早割リフト券が出るとウキウキするもんなんですが、私は消費できるか不安なほうなんでそこまで買わないほうです(たぶん)
割引率が大きくお得な早割リフト券も使わなければただの紙切れ。早割リフト券購入の注意点について話したいと思います。
早割は絶対に行くところを買うべし!
早割はまず、絶対に行く予定のスキー場のみ買うようにしてください。スノボをやるならば絶対に行く予定のあるスキー場ってありますよね?
早割は割引率が大きく魅力的なリフト券も結構あるんですが、実際、スノボは年何回も行けるわけではないので消費できるかわかりません。
日帰りで行く場合ならば天候によってどこのスキー場に行くか決めたりするので、意外と買っても使うのが難しいってことがあります。また、早割を使わなくても、割引券は結構ありますからね。
早割ほど安くはないですが、コンビニやアルペン系のショップなど結構多くの場所で割引リフト券を販売します。またスキー場によってはリピーター割などを行っているところが多くありますので、そちらを利用すれば十分です。
スノボにはまり始めた最初の時って、どうしても欲張って早割リフト券を多めに買ってしまいたくなることがあるんですよ!
買いすぎて使わなければ元も子もありません。計画的に買うようにしてください。
早割はハイシーズンまでに行きたいスキー場を買うべし!
その中でも早割はハイシーズンに行くスキー場を買ったほうがいいです。
なんでハイシーズンまでかって言うと、ハイシーズンを過ぎると早割リフト券をまた手に入れることができるからです。
え?なんでそんなことができるかって?
そりゃあ早割を買っても使いきれない人がいるからです。前述したように買いすぎて使いきれない人が絶対にいます。そんな人から譲ってもらえばいいんですよ。友人からでもいいし、知り合いからでもいいし。
しかし、気を付けていただきたいのは早割リフト券は転売はできません。
ヤ〇オ〇やメ〇カ〇などのサイトで個人売買はダメ!ゼッタイ!
ここまで書いたので、これを読んでくれている方は絶対にそう言うサイトでは買わないと思いますが、そういうサイトで検索してはいけないですよ!
早割の価格より安く売買されているなんて言えないよ絶対!!
早割よりも安い価格の限定券とかもあるよ
早割は安いですが、スキー場によってはエリア限定券などは早割よりも安く売っている場合があります。
例えば湯沢エリアの人気のかぐらスキー場。通常リフト券が大人4700円に対して早割リフト券は1日分3250円(2枚6500円で販売)ととてもお得です。
しかし、毎年、1月下旬ごろから田代エリア限定券っていうものが販売されまして、これなら1日3000円で販売しております。
私の場合、かぐらだとスノボで遊ぶなら緩斜面の田代エリアでも十分ってことがあるんですよね。そのためこのリフト券で滑っているってこともあります。
他にも、バスなどで行く場合はリフト券付きのツアーバスが異常に安い値段で販売されていることもあります。そういうところのスキー場のほうが早割よりも安いこともしばしばです。各スキー場の割引やツアーを探して見るのも楽しいですよ。
以上、早割購入の注意点でした。
じゃあ結局私は何買うのかって言いますと、
かぐら(2枚6500円):シーズン初め用
ロイヤルヒル(10月限定2800円):10月だと11月以降より早割が安いので
しらかば2in1(3000円):ここの早割ってすぐなくなるんです
ぐらいです。マックアースの福島限定は去年は買ったけど今年はどうしようか迷い中。アルツ磐梯も福島方面のウインターパスが無さそうなのでどうしようか迷っています。
前は上国&岩原とかのロング券の安いやつも買いましたけどね。朝からナイターまで滑るのは体力がもうムリ(笑)
皆さんも早割はよく考えて買ってくださいませ。
ご利用は計画的に!