皆さん、こんにちは!
最近ちょっと天気が悪そうで、関東ももうしばらくすれば梅雨になりそうですね。
さてさて、この夏休みにどこに出かけようか迷っている方も多いかと思います。この夏は一面のひまわりを見に行きたくないですか?
昨年に行ったところですが、 書こう書こうと思っていてこんな時期になってしまいましたので、今更ですけど書かせてください。
今回、訪れた場所は山梨県北杜市で毎年行われるサンフラワーフェスです。
こちらで毎年開催されるサンフラワーフェスでは、一面のひまわり畑を見ることができます。一面のひまわりって”夏”って感じで憧れませんか?
そう、ひまわりの花言葉と言えば「憧れ」。漢字で書いても「向日葵」とかっこいいですもんね。
と言うわけで(?)、一面のひまわりを見に、山梨まで行ってきました!
目指すは山梨のハイジの村!
今回訪れたサンフラワーフェスは山梨県の北杜市にあります。北杜市といえば八ヶ岳の山梨県側の麓のあたりです。
ウイスキーの白州蒸留所や、シャトレーゼ工場のある北杜市。スキー場ならサンメドウズ清里がある北杜市。
周辺は山に囲まれてのどかなところです。山岳リゾートですね。夏に行くと涼しいかと思いきや暑かったですわー。
周辺のひまわり畑でも一番にぎわっているのは、明野(あけの)のひまわり畑というところです。この地図だとクララ館っていうのがあるあたりですね。こちらの会場には駐車場がありますが、この期間は500円の駐車料金がかかります。私は近くにあるハイジの村も見てみたかったので、ハイジの村に車を停めてそこから歩いて会場に向かいました。
ちなみにハイジの村は入園料700円で駐車料金はかかりません。観光で訪れているのであれば、せっかくなんでハイジの村にも行ってみるといいと思いますよ。
ハイジにも会えるし。ペーターもいます。ハイジの世界が嫌いじゃなければ、話のタネに一度行ってみてもいいと思います。
ずっと広がる一面のひまわり畑
実は、今まで一面のひまわり畑って見たことないんですよね。千葉県にも成田ゆめ牧場にひまわりの巨大迷路とかあるけど、別にあまり行く機会ってないじゃないですか。
一面のひまわり畑を見たのは、MOTHER3ぐらいですかねぇ。あれはトラウマゲーでしたねぇ(しみじみ)
さてさて、サンフラワーフェスでは本当に一面のひまわりを見られます。その数60万本とのこと。ちょっと多すぎてどれくらいなのかよくわからないです。そんな一面のひまわり畑って見たくありませんか?
では早速、どれくらいひまわりがあるかって言うと…
こんな感じ
おぉぅ…
なんだか体がムズムズしてきます。
蓮コラってやつですね。
でもね、角度を変えればもっとひまわりっぽい写真になるはず…!
どうですか?期待していたような写真ですかね?
私はこれでもまだちょっとムズムズしてきます。一面のひまわりはちょっと苦手なようです(笑)
でも、本当に一面のひまわり。圧巻です。
実は北杜市は日照時間日本一というのを売りにしていまして、そういうのもあって、ひまわりでイベントをやっているようです。
太陽とひまわりなんて相性抜群に決まってますよ。
太陽とひまわりは本当に夏らしい!!
そんなひまわりですが、一面のひまわりは苦手でも、一部をアップにすれば簡単に夏らしい写真になります。
青空とひまわり。
青空とひまわり2。
ドアップひまわり。
ひまわりと蜂。
一面のひまわり畑に行ったのにアップばかりじゃちょっととは思いますが、夏らしい写真が簡単に撮れます。
青空バックにひまわりなんて、「あー夏休み」!!って感じじゃないですか。TUBEは世代じゃないからあまりよく知りませんが、夏よ逃げないでくれ!って感じです。
本心は冬のほうが好きです。
ちなみに、サンフラワーフェスでは長い間ひまわりを楽しめるようになっていて、ひまわり畑が時期少しづつ変え、段々に広がっています。
わかりにくいけどこんな感じ。あぁ蓮コラ…。
だいたい7月下旬から8月下旬まで見られるようです。夏休みならちょうど楽しめるようなのでいい感じです。
ひまわり畑なんてどんなものかなって思ってましたが、いいもんですねひまわり。まさに夏って感じです。
でも、撮れた写真で一番好きなのはこの写真。なんて夏らしい入道雲。
夏ですわー。サマーウォーズの世界ですわー。
皆さんも夏らしい景色を見に、今年は山梨まで出かけてみてはいかがでしょうか?
明野のひまわり畑はおススメですよ!