千葉から雪山へ行くブログ

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【結構困る】ゲレンデでバインが切れたらどうするの?


皆さん、こんにちは!

すっかり春ですね。花粉がものすごいですよ!まったく、もう。

 

さてさて、今回はギアのお話。

先日、滑っている際に、友人のバインのトゥストラップが切れてしまいました。 

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バインのストラップって切れやすいですよねー。樹脂製なのに結構な力がかかりますから、いつの間にか切れちゃうんですよね。スノボあるあるです。

 

で、ゲレンデでバインが切れたらどうしますか?割と困る問題です。備忘録程度にまとめてみました。

 

ゲレンデのショップに行ってみた

まず、探したのがゲレンデのショップ。ゲレンデのショップって謎の交換部品が売ってますよね。

 

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これって使えるんですか?多分、ある程度は融通がきくんでしょうが、買って、実際に合わせてみないとわからないってリスキーです。

そして使うならストラップまるごと交換が必要そうです。だいたい3500円くらいかかりそう。買ったところで付くかわからないし、うーむって感じです。

 

そもそも今回、友人が使っていたバインがheadのもの(たしか)。バートンやフラックスのようなメジャーどころなら扱っているスキー場もあるんですけど、そうはいかないです。

 

レンタルに行ってみた

レンタルショップにも聞いてみます。どこかのブログでレンタルショップなら加工して付けてくれるかもしれないっていうのを思い出してダメ元で聞いてみます。

 

案の定、だめでしょうとの回答。そりゃそうですよね。

 

しゃーないのでその日はそのまま滑って、ちょっと早めに切り上げて麓のスポーツ用品店に向かいます。

この日は蓼科で滑っていたので、麓の茅野市には某スポーツ用品店があるんですよ。

 

スポーツ用品店に行ってみた

大手スポーツ用品店に行ってみました。行きがけにゼ○オの方は電話で無いことを確認できましたので、電話で聞くより到着が早かったので、直接ア○ペンに行きます。

 

スノボ用品担当のナイスガイな店員さんに聞いたら、「取り寄せになっちゃいますね…」とのこと。

同じバインは店頭に並んでいるのに、交換部品は無いようです。

ちなみに、バートンなどメジャーどころでもそうだとのこと。まだ個人ショップなら違うんでしょうが、大手スポーツ用品店だとダメみたいですね。

 

ちなみにシーズン終盤のセール中だったので、バインが軒並み安かったです。交換部品を買うなら一式買っちゃった方がいいじゃんとそそのかしましたが、友人は折れなかったです。買っちゃえば、すぐに済む話なのに(笑)

 

 

ゲレンデには消耗品は持っていきましょう!

今回は、しょうがないからそのままで滑ってもらいました。後で帰ってから探してもらうってことで。

それはそうと、バインの部品なんかは壊れやすいから、消耗品は持っていったほうがいいですよ!

っていうか、シーズン入る前は傷んでないかチェックして、ダメそうなら交換しておきましょう。

 

私はバートンを使っていますが、バートンならメンバーズプログラムで消耗品を必要な数だけ注文できます。

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まぁ、バートンなら消耗品を扱っている店が結構ありますけどね。

交換部品は黒一色なので、見た目がおかしくなるのが玉にキズ。バインの部品程度ならあまり気にならないからいいででょう!

 

交換して余った部品は、予備部品としてスノボのバッグにでも入れておくと安心です。

 

ゲレンデでバインが切れたらとりあえずそのまま滑りましょう

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結論としては、ゲレンデでバインが切れて交換部品がなくてもそのまま滑れます!

トゥストラップ程度なら若干の違和感があるものの、そこまで影響でないです。パークとか入らなきゃ気にするほどでもないです(経験あり)

でも、やっぱり通常とは大きく違います。思いっきりは滑れないですもん。

 

普段のチェックはしっかりやって、ダメージを受けていそうなものがないか確認しておきましょう。

そうしてればゲレンデで壊れるなんてことにはなかなかならないはず!たぶん。

 

自分の道具なんですから、しっかり面倒見てあげてください。

これからシーズンオフに入る方は、最後に以上がないか確認してからしまってあげてくださいませ!

 

そして、春スキーを楽しむ方はまだまだ楽しみましょう!!!

ではでは~。