皆さん、こんにちは!
年を越してやっと愛車CX-5にキャリアを取り付けましたよ!
今年は年末年始にスノボの予定もなく悶々とした日々を過ごしておりましたが、今度のスノボの予定に合わせ、重い腰をあげてようやくキャリアを装着しました。
キャリアを取り付ける時いつもわからなくなるので、備忘録を兼ねてここにメモしておきます。
使用しているのはTHULEの753のフット
私が使用しているのは、THULEのキャリアタイプで、フットが【753】、バーが【ウイングバーEVO】、キャリアが【TH739 Xtender】です。
キャリアは今は販売終了しているモデルですが、谷川屋にまだ情報が残っています。
毎回、フットの部品の取り付けがネックになります。
取り外すときはまぁ良いのですが、取り付ける時にどの順番で取り付けるんだっけ?と毎回きれいさっぱり忘れています。
CX-5(KE型)はフィックスポイント
私が乗っているCX-5はKE型のモデルチェンジする前の型です。この型はフィックスポイントでキャリアを取り付ける型になります。
フィックスポイントのように取り付けポイントがある車は、THULEの取り付けキット3000番台が必要です。CX-5(KE型)はkit3069です。
取り付け個所は前後左右の4か所。
フィックスポイントの部分は黒の樹脂製カバーがあり、樹脂製カバーはスライドさせれば外せます。
しかし、樹脂製カバーのツメは折れやすく、次のシーズンに上を覗くと樹脂製カバーが吹っ飛んで失くしていますので、毎回ビニルテープを貼っています(笑)
フィックスポイントのネジ部は鉄製なので、風雨にさらされますと錆が発生するので注意が必要です。
ネジ部にキットの銀色の長いネジ部品を取り付け、六角レンチで締め付けます。
締め付けトルクが10N/mくらいで指定されていた気がしましたが忘れました。説明書が見つからないので確認できません。
ただ、どうせ、これだけ小さいトルクを測れるトルクレンチも持ってないので、締めすぎない程度にキツク締めています。
ネジ部品にキット装着後、バネ座金(スプリングワッシャ)、高ナットの順で取り付けます。
この バネ座金をキャリア取り外しの時に高確率で失くすんですよね。
ナットを取り外してキャリアを持ち上げようとしたら、座金がいた!!って感じで、気づいた時にはもう手遅れです。
バネ座金がないとナットが緩む原因になるので、バネ座金は取り付けるようにしてください。
幸い、バネ座金はホームセンター等ですぐに手に入ります。
カインズで1つ10円で買ってきました。
高ナットの締め付けトルクも10N/m程度あったと思いますが、説明書をどこに閉まったことやら…。
説明書はどこかにあるはずなので、見つけたら正しい内容を加えておきます。
他の締め付け部分をすべて増し締めして、カバーを取り付ければ取付完了です。カギは車の中にでも閉まっておきます。
私は今週末にシーズンイン予定です!
今年は雪が多く、この時期でも十分楽しめそうですね。雪を楽しみましょう!